ラスベガス エンターテイメント情報

 人気小説50 Shades of Grey/フィフティ・シェイズ・オブ・グレイをコメディー化した笑劇がとてもくだらなくも楽し過ぎる。ラスベガスでお勧めのコメディーミュージカル。

 

 今年2015年には映画化もされたイギリスの大人気官能小説50 Shades of Grey/フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ。当初オンライン限定の小説として発表されたが、瞬く間に評判が評判を呼び2011年に書籍化された後、シリーズとしては現時点で全世界で約1億部もの売り上げを誇る大ヒット作となった。純粋な女子大生が変わった性的嗜好を持つ大富豪の男と出会いその一風変わった体験を綴った恋愛小説で『マミー・ポルノ』の先駆け的な作品。

 そんな50 Shades of Greyが早速ラスベガスに登場。しかし、ラスベガスの50 Shades of Greyはラスベガス風に大きくアレンジされたコメディーミュージカルで、小説自体もかなり過激な作品である為、18歳以上でないと入場が出来ない。Bally's/バリーズのWindow Theater/ウィンドウ・シアターで2015年2月よりスタートしたこの作品はラスベガスのショーにしてはかなり小規模で、出演するパフォーマーは7人、客席数も200席ほどで劇場に入った瞬間は正直期待の出来ない3流ショーのような雰囲気が漂っている。が、しかしショーがスタートしてみれば爆笑に続く爆笑の連続で、アメリカンジョーク、ダーティージョーク、放送禁止用語の連続に観客も腹を抱えては、両手を叩きまるで劇場全体でショーを行っているかのような盛り上がりをみせる。

 ミュージカル仕立てのコメディー劇である為、英語が理解出来なければ何を話しているのかも理解できず、英語が出来ない人には楽しめない内容ではあるが、英語が分かる人であればこれほど面白い物はなかなか無いと言っても過言では無い。

 主人公の大富豪クリスティアンを演じる俳優がかなり際どいレオタードに身を包み『Fxxk you!』と叫びながら舞台を駆け回るシーンや、裸の女性こそ出てこないものの男性が女性の胸を揉みしだくシーンがあったり、性の描写だけでなくかなり過激なパフォーマンスが繰り広げられる内容だけに、日本人には少し過激過ぎるかもしれないが、ジャンルとしてはラスベガスを舞台に繰り広げられた大ヒット映画『ハング・オーバー』のようなイカレた内容になっているので、『ハング・オーバー』が大好きだと言う方にはお勧めかもしれない。が、やはり上品さの欠片すらない作品なだけに一緒に行く相手は選ばなくてはならない。

 かなり過激な言葉遣いや表現も多く、全体的に過激な演出ではあるが意外と夫婦や女友達で来ているお客も多く、アメリカ国内からの観光の方や留学生などアメリカでの生活が長い人には心底笑えてとっても楽しい作品であるはず。しかし、やはり英語は必須なため、映画を字幕なしである程度楽しめる程の英語力がなくてはならない。もし、英語が出来る方であれば是非お勧めのラスベガスらしいコメディー笑劇である事は間違いない!  

 
       
作品名 50 Shades
フィフティー・シェイズ
ホテル Bally's
バリーズ
住所 3645 S. Las Vegas Blvd
Las Vegas, NV 89109
公演開始 2015年2月3日
休演日 月曜日
公演時間 火曜:7:30PM & 9:30PM
水曜~日曜: 7:30PM
チケット料金 $75.85
(税込み)
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(702)625-1516 (日本語)
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