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まさに火の谷。ラスベガスから40分で行ける隠れた人気の大自然スポット州立公園バレーオブファイヤー。

 I-15フリーウェイをラスベガスから40分ほど北へドライブをすると『Valley of Fire State Park』の茶色い看板が見えてくる。約1億5千年前の地殻変動を経て、今なお恐竜時代の面影を残す州立公園Valley of Fire/バレーオブファイヤー。バレーオブファイヤーは凡そ1億4000万平方メートルという莫大な敷地面積を誇るネバダ州で最も古い州立公園でもある。ラスベガス市内から凡そ80キロ北東に位置し、高速道路を降りて谷へ向かう一本道を20分ほど運転すると一気に視界がひらけ近代都市ラスベガスとは似ても似つかぬ大自然、燃える様な赤い谷が出現する。

 公園の名前にもなっているように、まるで炎に包まれたかのような真っ赤な岩山に思わず感嘆の声がでる。この谷は紀元前300年ごろから千年以上もアナサジインディアンたちが狩猟場していたらしく、岩壁には彼らがカービングした狩猟情報やお天気情報であろう壁画が今もなおのこされており、この公園の一つの観光スポットとなっている。

 またこの地にはグランドキャニオンやモニュメントバレーなどで生活していた原住民が団体からはぐれてこっそりと小さな群れをなして暮らしていたという伝説も残っている。この谷にはいくつかの見所があり、凡そ2億5千年前の樹木の化石や、前述のネイティブインディアンの象形文字(壁画)、蜂の巣状に穴が開いて風化した岩などを見ると古代の人々へ思いを馳せてしまう。

 美しいアーチ型に侵食した岩はハート型にも見え、現在では上ることが禁止されているが以前はこのアーチの下で結婚式が行われたり、ラスベガスから近場という事もあり数時間で楽しめる大自然のスポットとして今でも人気が高い。バレーオブファイヤーの名前にもなっている独特の色をした岩の数々は鉄分が多く含まれ、その鉄分がサビて赤い色を強調させてると言われており、その日の天候や日の照り具合によっても岩肌の色が違って見え、夏場の40度を越える暑さの中では直射日光に照らされ正に”ファイヤー”のような燃え盛る自然の力を体感できる。

 何よりもラスベガスから車で往復1時間30分ほどでこの様な大自然を堪能出来るとあって、観光客からの人気も高くまだまだ知名度的にはグランドキャニオンなどの国立公園に及ばないものの、近場で楽しめる大自然スポットとしてはお薦め。      

公園入場料金: 通常料金:$7.00
キャンプ:$10.00から
場所: ラスベガスストリップより80キロ北東
開園時間: 8:30 a.m.~4:30 p.m.
バレーオブファイヤーのツアー: バレーオブファイヤー1日ツアー
ホームページ: http://parks.nv.gov/vf.htm


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