ラスベガスのバッフェ

明るく上品なアリアホテルのバフェ

  ラスベガスで今最も注目を浴びているといっても過言でもないのが、シティーセンター。
 2010年になり新しくオープンした複合施設であり、その中枢を成すのがAria(アリア)ホテル。
 そして、他のホテル同様にアリアホテルにもバッフェが存在し、こちらも俄かに注目を浴びている。

 店内には窓を抜けて沢山の日光が降り注ぎ、内装も新しいホテルならではの清潔感にあふれた居心地のいい空間に仕上がっている。
 バッフェ自体は決して巨大と言うほど大きくは無いものの、充分なスペースを有しておりデザートコーナーからその他、各ジャンルの料理がキレイに並べられている。

 基本的に料理は他のバッフェと大差は無く、イタリアン、アメリカン、メキシカン、中華、和食・・・と、いった感じで並んでいる。
 日本食は数種類の寿司だけだが、握りはなくロールのみ。
 しかし、少なくても4種類はロールが用意されており、バッフェのロールとしては決して質も悪くはない。

 アリアのバッフェには幾つかのこだわりがある。陳列されている料理が冷めないよう、且つ常に新しいものを提供出来る様にとあまり大量に並べない。おかげで、混雑している週末になると常に新しい出来立てホヤホヤを味わう事が出来る。
 これらはピッツァなどにも同じ事がいえる。出来るだけその場にある釜で焼きたてを提供するようにしており、逆に忙しくなると列で並んでいる人も居るほど。
 そして写真の少し不気味な釜はナンを焼く専用の釜。
ここで焼かれたナンをその場で提供しており、数あるバッフェの中でも自家製のナンをその場で提供してくれるところは無く、インド料理(カレー)を提供しているのも珍しい。

 料理の品数は飛びぬけて多いわけではなく、ラスベガスのバッフェでは平均レベル。
 しかし、デザートを含めてそれぞれの質は高く、料金も他のバッフェに比べると決して高いわけではないので、お勧めできるバッフェの1つ。

 アリアのバッフェではランチの時間からカニが登場し、それだけでも充分だが夜になるとこのカニがなんとキング・クラブに変わる。
 キング・クラブとは日本で言うタラバガニ。
 他のカニと比べても身のいり方がしっかりとしており、将にキング・グラブ。
 写真では左手上記にあるのが、ランチタイムのカニ。その下にあるのがディーナー時のキング・クラブ。
 更に裏わざがあり、バッフェに使用されているカニは勿論冷凍なので提供された時もまだ若干冷たい時がある。カニの近くにいるキッチン側の人間にお願いすると、そのカニを蒸してくれる!
 「Hot Please!」と、でも言いながらお皿に盛ったカニを見せれば充分に通じるのでは無いだろうか。
凍ったカニと、蒸されて暖かいカニとでは味もかなり違う。

 アリアのバッフェは朝食で一度オープンしたら、そのまま夜まで営業を続けるスタイルを取っているので、ランチが終わる直前に入店するとランチの料金にてディナーを堪能できる。3時半頃の入店を目指して行くのがお勧め。
 これだけでも、8ドル程特を出来るので、朝からお腹を空かせて4時ごろにランチ兼用のディナーと言うのも決して悪くない。
 またデザートだけでもクレームブリュレや、チーズケーキ、その場ですくってくれるアイスクリームなど10種類以上があり、どれも美味しい。
 週末のランチ時、ディナー時には人気のアリアだけあり、かなり混雑が予想される。
 現在ラスベガスで旬なちょっとお得なアリアのバッフェ。



ホテル: Aria Hotel(アリア・ホテル)
場所: カジノの中にある大きなエスカレーターを上がった所(2F)
料金: 朝食:$14.95
ランチ:$19.95
週末ブランチ:$28.95
ディナー:$27.95
特別ディナー:$35.95
時間帯: 朝食:月曜-金曜7am-11am
ランチ:月曜-金曜11am-4pm
週末ブランチ:土曜-日曜7am-4pm
ディナー:日曜-木曜4pm-10pm
特別ディナー:金曜-土曜4pm-10pm
品数: ★★★
味: ★★★★
金額: $$$
雰囲気: ★★★★
総合点: ★★★★
(評価は5つ★満点)
コメント: 納得の質。納得の料金。


 

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