ラスベガスのバッフェ

新しくなったトレジャーアイランドホテルのバッフェ

 2009年の後半にMGMミラージュ傘下ホテルの一つであったトレジャーアイランドが買収され、それを機にバッフェも新しくなった。
勿論バッフェだけではなく、トレジャーアイランドで公演されているシルクドソレイユのミスティアなんかもチケット販売からシステムなど、大きくリニューアルされているが、今回はトレジャーアイランドの新生バッフェにスポットライトを当ててみよう。

 トレジャーアイランドのバッフェが新しくなったといっても、バッフェの位置は変わりなく、内装も殆ど以前と変わっていない。
元々トレジャーアイランドのバッフェはそれ程、評価が高かったわけでもなく比較的リーズナブルな金額に設定された”目立たないバッフェ”であった。
 現在もあまり注目度は高くないものの、逆に隠れ家的、穴場的なバッフェといえるかもしれない。

 先ずはラスベガスで人気のあるバッフェの筆頭、プラネットハリウッドのスパイスマーケットやリオのカーニバル・バッフェに比べ断然待ち時間が短い。店内はラスベガスのバッフェとしては決して広くなく、どちらかと言うとこじんまりとしている。
 ディッシュの種類もそれ程多くなく、広さに見合った陳列がされているのでアリアホテルのバッフェの品数などと比べると若干少なめに感じる。
 高級感のあるカニやカクテルシュリンプなども見当たらないが、その分バラエティーのあるお寿司が用意されている。
 握りも3種類ほど用意されている。日本の寿司屋で食べるものとは比較にならないがそれでも冷凍していないキハダ鮪、サーモン、はまちを使用しており回転寿司の寿司と思って食べる分にはそれ程劣る味でもなく、ラスベガスのバッフェの中では標準以上といっていい。
 更にロールも4種類ほど用意されており、オーソドックスなカリフォルニアロールやスパイシーツナロールに加えて、果物のマンゴーが入ったロールが置いてあり寿司とは違う概念で”ロール”として食べる分にはなかなか美味しい。

 そしてトレジャーアイランド バッフェの特徴として、その場で調理してくれるパスタがある。
 マンダレイベイホテルのバッフェにも同様の物があるが、マンダレイベイのバッフェよりもパスタの種類、ソースの種類が断然多い。
 先ずはパスタの種類を選びコックに伝えるが、スパゲッティーは勿論、ペンネやフェットチーニ、ニョッキまで6種類ほどの中から選択できる。そして、ソースもトマト系のアラビアータ、ホワイトソース系のアルフレッド、緑色のバジル系ペストなど等こちらも6種類ほど用意されており、そこに好きな具をいれてもらったり出来る。
 味もなかなかの物で、かなりチーズをふんだんに使っている事もあり沢山は食べられないが味は悪くない。

 パスタ以外にも別のセクションに中華風ヌードルをその場で作ってくれるセクションが設けられており、ワンタンスープ、ラーメン風のスープなど3種類から好みの物を選びその場で作って貰える。
 日本の麺というよりはやはり中華風なので、気に入らない方もいるかと思うが決して不味くは無い。

 デザートの種類も少なすぎず納得のいくものが用意されており、味も決して大味ではなくラスベガスのバッフェでは平均レベルと言ったところ。

 総合的に平日はカニやエビなどが置いておらず品数自体も決して多くは無いが、料金設定、味や混みにくい点等を統括すればお得なバッフェ。

店名: The Buffet at T.I
ザ・バッフェ・アト・T.I 
ホテル: T.I(Treasure Island)
トレジャーアイランド
場所: トレジャーアイランドホテル 1階カジノフロア
住所: 3300 S. Las Vegas Blvd.
Las Vegas, NV 89109
Tel: (702)894-7111
営業時間: 朝食:月曜日-金曜日7am-11am
ランチ:月曜日-金曜日11am-4pm
ディナー:毎日4pm-10pm
シャンパンブランチ:土曜日-日曜日7am-4pm
料金: 朝食:$17.95 ($9.95)
ランチ:$19.95 ($12.95)
ディナー:月曜-木曜 $23.95 ($15.95)
週末ディナー:金曜-日曜 $26.95 ($15.95)

シャンパンブランチ:土曜-日曜 $23.95 ($9.95)
()内は子供料金
※2012年7月現在
品数: ★★
味: ★★★★
金額: $$
雰囲気: ★★
総合点: ★★★
(評価は5つ★満点)
コメント: 密かな穴場的バッフェ

ラスベガス大自然ツアー Tours

ラスベガス市内観光ツアー Attractions

ラスベガス情報 Guide