ラスベガスのバッフェ

バッフェで有名なリオホテルにあるもう一つのバッフェ Village Seafood Buffet(ヴィレッジ・シーフード・バッフェ)

 ストリップから離れているので若干交通が不便ではあるが、ラスベガス一のバッフェがあるホテルとしても有名なのがリオ・ホテル。現在ではリオ=バッフェとまで言われる程、バッフェが有名なホテルでもあり力を注いでいる。 リオには2種類のバッフェ・レストランが設けられておりオーソドックス且つ多種多様なジャンルを取り揃えている大人気のCarnival World Buffet(カーニバル・ワールド・バッフェ)。そして今回ご紹介するのがシーフードをメインに取り揃え生ガキやカニ、刺身なども食べ放題で提供しているヴィレッジ・シーフード・バッフェ。

 カーニバル・ワールド・バッフェ同様にカジノフロアーに位置しているが、シャトルバス乗り場近くにあるカーニバル・ワールド・バッフェに比べカジノを突き抜け一番奥に位置しているのがシーフード・バッフェ。ディナーのみの営業と言う事もあり、店内は薄暗い証明で演出されている。

 結論から述べるとバッフェで有名なリオのシーフードバッフェとしては物足りない。金額や料理の種類、味。そしてシーフードに欠かす事の出来ない鮮度がイマイチ。

 料理のジャンルとしては中華料理、メキシコ料理、イタリアン、和食、アメリカン・・・・と、他のバッフェと特に変わりは無いが、シーフードバッフェと言う事もあり殆どの料理に何かしらの魚介類が使用されている。酢豚は豚肉の代わりに白身魚が使われていたり、ロブスターをガーリックソテーして物などなど。和食は2,3種類のロールがあり、その他には一応サーモンやマグロのお刺身も置いてあるがアメリカではよく目にする真空パックで冷凍された保存料たっぷりのキハダマグロを使用しているので”シーフードバッフェ”と言うには物足りない。

 生ガキや塩茹でされたカニ足、アサリやムール貝なども提供されているが、正直これらの物は鮮度の保障が無いので少し怖い。カニや貝のセクションに行くと独特の臭いがし、シーフードバッフェではあるもののどうしても生ものは敬遠したくなってしまう。実際に食してみてもはやり飛びぬけて美味なはずもなく、わざわざラスベガスにまで来て生ものでお腹を壊してしまうリスクを考えるとお勧めは出来ない。テーブルに着くとカニや貝の殻を入れるバケットやハサミが置いてあるのは流石、シーフードバッフェならではであるが生モノの質は評価し難い。

 このシーフード・バッフェでお勧めできるのは、火が通ったイカ・フライや、前述のロブスターのソテーなど。ロブスターのソテーは大ぶりなロブスターではなく小さめのエビのようなロブスターではあるものの、このお店の人気料理でロブスター独特のプリプリ感が楽しめる。シーフード以外の料理も取り揃えており、串焼きにされたビーフステーキやスペアリブなどは合格点。

 他のバッフェ同様にデザートも用意されており、10種類ほどのアイスクリームや数種類のケーキなどどれも当りハズレが少ない。

 最初にも述べたとおり、シーフードバッフェとしては物足りなさがあり、カーニバル・ワールド・バッフェと比べても大分料金が高い事なども含めあまりお勧め出来るバッフェではない。料理の種類はカーニバル・ワールド・バッフェの半分程、その上料金は倍近く、それぞれの料理の質も決して高くない。最近はシーフードバッフェでなくてもシーフードを提供しているバッフェが多い事もあり、カニ足やカクテルシュリンプなどのシーフードを求めるのであれば、金額的にもお得な通常のバッフェをお勧めする。

 

店名: Village Seafood Buffet
ヴィレッジ・シーフード・バッフェ
ホテル: Rio All Suite Hotel&Casino
リオ オールスィートホテル&カジノ
場所: リオホテル
1階カジノフロア奥
住所: 3700 W. Flamingo Road
Las Vegas, NV 89103
Tel: (702)777-7777
営業時間: 月曜-金曜: 4:00pm-10:00pm
土曜&日曜: 3:30pm-10:00pm
料金: $48.99
※2011年7月現在
品数: ★★★
味: ★★★
金額: $$$$$
雰囲気: ★★★
総合点: ★★★
(評価は5つ★満点)
コメント: シーフードバッフェのわりにシーフードの質がイマイチ。

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