ラスベガスホテル情報

Wynn,Encoreホテル内随所に設置されているATMマシーン

カジノではクレジットカードが使えず、現金でしか賭けられないゲームが多数存在する。
カード社会のアメリカなので、現金を多く持ち歩かない方も多いはず。イザ賭け事をしようと思ったけど、現金がない・・・

そんなときに便利なのが至る所で目にするＡＴＭ・自動現金引出し機。
WynnやEncoreでは各カジノのキャッシュアウトの機会とＡＴＭが組み合わさっているものもあり、カジノ以外にも数多く設置されている。
銀行などの手数料無料のＡＴＭに比べると、手数料がかなり高い為、出来る事なら使用を避けたいが、イザと言う時には役に立つ。
Master, Visaカードならば殆ど使用可能であり、シティーバンクのカードなどでも引き落としを行える。
手数料がかなり高くはなるが、クレジットカードからの現金引き落としもおこなえるので現金が必要な時には便利。

ついにオープンした民間事業最大の施設シティーセンター。
そのシティーセンター内にある高級ホテルマンダリン・オリエンタは世界各国の同系列ホテルと同様、最高のサービスを提供するラスベガスでも最高ランクのホテル。
カジノが設備されていないもの静かなホテルでラスベガスを満喫したい。

地上２３階にあるチェックインカウンターから一望出来るラスベガスの町並みはまさにゴージャスそのもの。
新たに建設されたシティーセンターはストリップの中央に位置し、ここからラスベガスの町が一望出来る。
２３階にはフレンチの巨匠”ピエール・ガニェール”氏が始めてアメリカに進出した彼のレストラン”ツイスト・バイ・ピエール・ガニェール”も併用されており、
絶景に囲まれて食事をする贅沢を味わう事ができる。

マンダリン・オリエンタルの醍醐味はなんと言っても心のこもった丁寧なサービスとハイテクを駆使した利便性。
各部屋それぞれのドアにチャイムが設けられているが、ボタン一つで消音する事も可能で、限りなくプライバシーを尊重したつくりになっている。
宿泊客には嬉しいインターネットのサービスは勿論、毎朝の新聞配達など無料サービスも充実しており、室内にはiPodの充電器からＵＳＢコード、殆どのビデオカメラに対応している充電器まで完備さている。
またラスベガスでは珍しく室内に冷蔵庫やアルコール飲料は勿論、マティーニグラスやシェイカーまで完備されているので、ゲストを招いてカクテルを提供する事もできる。
その他にもタッチパネル式のワイドスクリーンＴＶやベッド脇に備え付けられているタッチパネルのリモートコントロールにてアラームの設定、カーテンの開閉、音楽の再生など等・・・実に数多くのハイテク機能が備え付けられている。

ベッドルームの豪華さも去ることながら、バスルームにも大きめなバスタブ、シャワールームを別々に設けられており、女性には嬉しいフェイシャルマスクなどのメイクアップ・ボックスが用意されている。
室内で簡単に行えるヨガ運動用のマットレスやＤＶＤまで室内に用意されており、室内ワイドスクリーンとＤＶＤで簡単なエクササイズが行える。
更にアレルギーをお持ちの方には抗菌の１００％カシミア製ブランケットや枕まで室内に用意されている。

ホテル内にはフレンチレストラン”ツイスト・バイ・ピエール・ガニェール”を含め２つのレストランと２つのティーラウンジ兼バーも併用されており、ラスベガスで静かなひと時を過ごすにはもってこいのホテル。

比較的に安価なラスベガスの他のホテルに比べると若干料金も高く設定されているが、それに見合っただけのサービスを提供してくれる事は間違いない。

留意事項

※３名様以上で御宿泊の場合には、お１人様に付き＄４５の追加料金がかかります。
（この場合にも無料朝食券は２名様分のみです。）
※週末、コンベンションなど催し物がある場合には料金が通常よりも高くなる場合が御座います。
※宿泊料金とは別に、１２％の税金、＄１２．９５のリゾート料がかかります。

キャンセルポリシー

チェックインより：
４８時間以内のキャンセルは無料
２４時間を切った場合のキャンセルは当日の宿泊料金１００％負担