過去の記事

全日空の羽田発・国際便の就航が正式決定。

現在、JALと共に日本の航空業界をリードするANAこと全日空。
今まで日本発の国際便と言えばその殆どが成田、関西新国際空港からの出航であったが、近年羽田空港のハブ化が進み2010年10月に予定されている羽田空港D滑走路の供用開始に伴って羽田からの国際便が就航される事になった。
とはいっても現在発表されているのはまだまだ極わずか。
全日空は2010年10月31日より羽田－ロサンゼルス間の他計4路線の就航を決定した。

全日空の発表よりも早く、航空業界最大手のデルタ航空が羽田－ロサンゼルス間と、羽田－デトロイト間の就航を発表し、その他にもアメリカン航空やハワイアン航空の羽田からの就航に関しても米運輸省より認可が下りているが、日本の航空会社のANAもこれに伴い羽田からの便合計４路線の就航を決定する形となった。
東京からアメリカ西海岸への旅行も、羽田発の便が就航する事で搭乗が格段と便利になり、また今まで羽田で乗り継ぎをしていた地方からの方にとっても羽田発の便が就航される事で一段を利便性が増す。
気になる料金だが、エコノミーの格安航空券では羽田－ロサンゼルス間で$1000程。日本の航空会社にしては決して高価な料金設定でない上、成田をベースとするJALとの価格競争を生む起爆剤になる事が考えられる。

羽田－ロサンゼルス間の就航により、利用客の利便性の向上もさることながら、価格面でも影響も期待できる。

独立記念日はフリーモントエクスペリエンスで

独立記念日や大晦日など、特別な日はフリーモントエクスペリエンスがとても楽しい。
特にこの夏は７０年代の音楽や文化が戻ってくる。

７０年代の夏フェスティバルとフリーコンサートのこの企画は、メモリアル・デイ（5/31）の週末に始まり、レイバー・テイ（9/6）の週末までの１０２日間行なわれるている。
７月４日の週末には、リトル・リバー・バンドが公演。
毎週木～土曜日までは１０週間にわたってそっくりさんバンドが登場するので楽しみだ。
ちなみに独立記念日週末はAC/DCのコピーバンドが出演する。
ビバビジョン(天井にある巨大なスクリーン)もドアーズやクィーン・KISSがノリのいい曲を披露する。
いつもの路上パフォーマーやいつものビバビジョンに加えて、独立記念日仕様のビバビジョンや路上オブジェ・飾り付けもあり、お祭り気分を盛り上げる。

愛国心の強いアメリカ人は、国旗がビバビジョンで流れると、大きな歓声を上げて喜び合うので、フリーモントエクスペリエンスにいる観光客全員が、ついつられてアメリカ人気分になってしまう、陽気で楽しい独立記念日が体験できる。。

世界的大ヒットミュージカルCATSのラスベガス公演at プラネットハリウッド

1981年の初演から約30年もの長きに渡り世界中で愛されているミュージカル、CATS。
日本では1983年に劇団四季によって初演されて以来、7500以上の公演を達成している超ロングランヒットミュージカル。

人間は一切登場せず、登場するのは全て猫。
色々な個性を持った猫達を猫の視線で描かく、感動のストーリー。
凡そ30もの猫達が登場し、歌にダンスに舞台上を所狭しと駆け回る。

そんなCATSがラスベガスで久しぶりの公演を行う。
ラスベガスはプラネットハリウッドにて6月10日～12日までの3日間限定。
またそれぞれの公演地域などによっても演出が違う為、出演する猫の数や台詞なども各公演毎に違った楽しみを味わう事が出来る。
今回ラスベガスで公演されれるCATSも劇団四季のものとは一味も二味も違ったラスベガスバージョンのCATSに仕上がっている。

シルクドソレイユのショーが更に格安ディスカウント！！

2010年2月より公演が始まったシルクドソレイユのラスベガス最新ショー、ビバ・エルビス。
今回は早速ビバ・エルビスのショーチケットを通常の凡そ30%オフにてご提供。
開演してまもなく人気沸騰の最新ショー、ビバ・エルビス。エルビス世代の方からエルビスを全く知らない世代のお子様も楽しめる、新感覚のシルクドソレイユのショー。
エルビス・プレスリーの人生をエルビス・プレスリーの楽曲にのせてシルクドソレイユが魅せるアクロバットの数々や、サーカスの妙技の連発。
開演当初は一階中央の席が全てカテゴリー１：$200として販売されていたが、現在は最前列のみが$200となっており、それ以外の席はカテゴリー2となり$145にてご提供。

今回のビバ・エルビスの割引に合わせて、既存のショーの一つであるビートルズ・ラブも更に割引してご提供。
通常$172.50のお席をこちらも$145.00にての販売。
世界中の誰もが一度は聴いた事があるビートルズの名曲の数々と共にシルクドソレイユが繰り出すワンダーワールドは必見。

ラスベガスで現在最も注目されているビバ・エルビスに加えて大人気ビートルズ・ラブも大特価にてご提供。

ラスベガスにサーカスがやってくる。

毎年この季節になるとやってくるのがリングリング・ブラザーズ＆バーナム・バイリーサーカス団。
昔ながらの象使い・トラ使い・馬使いや沢山の犬や猫・ハリモグラの芸からピエロたちが繰り出す軽妙な笑い、力強いアクロバットに至るまで子供でなくても、大人でさえも妙にワクワクウキウキさせてくれるサーカスの妙技。

びっくり箱を空けたような華やかなショーは息をつく暇もない演技の連続。
リングリングブラザースの十八番でもある、3つのリングを使った妙技では、一体どこを見ていいのかと思わずきょろきょろしてしまう。
毎年どんどん新しい技や演目を取り入れているので、伝統的且つ新しい、これぞサーカス。
シルクドソレイユのサーカスとは一味も二味も違った懐かしさをも醸し出す、そんな素敵な空間を提供してくれるリング・リング・ブラザーズ＆バーナム・バイリーサーカス団の公演は6月17日から22日まで、オーリンズ・アリーナにて。

50セント　ラスベガス公演

ドラッグディーラーの母親が15歳の時にこの世に生を受け、父親はおらず、唯一の肉親である母親も彼が8歳の時に殺害され・・・ギャング抗争に巻き込れ9発以上を被弾、生死を境を彷徨い・・・

その後エミネムに見出されて今ではアメリカを代表するラッパーへ成った。
企業家としても成功を収め、日本でも有名なVitamin Waterを販売製造しているグラソー社の株を持ち、当社がコカ・コーラ社に買収された際には100億以上とも言われる巨額の富を得た。

ブルックリンのスラム街から億万長者へと、なんとも絵に描いたような波乱万丈な人生を歩んできた50セント。

彼の実体験に基づくリリック（歌詞）は多くの人の共感を呼び、若者の間ではカリスマ的人気を誇る。
今ではラップ界トップに君臨する50セント。
50セント 久しぶりのラスベガス公演は若者の間で絶大な人気を誇るPalm Resortに併設されたコンサートホールPearl。
彼の名を全世界へ知らしめたヒット曲"in da club"や"wanksta"など出す曲出す曲ヒットをかますヒットメーカーでもあり、何かしらトラブルを抱えているトラブルメーカーのラスベガス公演。
血気盛んな若者が集う事間違いない50centのラスベガス公演。

Zumanityさらに割引。

ラスベガスで公演中のシルク・ド・ソレイユのショーの一つ。Zumanity。

シルク・ド・ソレイユ唯一の18禁のショーとしてニューヨーク・ニューヨークにて公演を行っている。
そんなZumanityを更に手ごろな値段でご提供。

親子で見れるようなショーでは到底なく、かなり過激なアダルトな内容ではあるが、カップルや夫婦にはお勧めできるアメリカンなショー。
出演者がトップレスになる事は勿論、劇中で使われる過激な言葉や演出、開演後まもなく大人のおもちゃが登場するなど・・・ストリップ劇場さながら・・・それ以上なビックリ演出はアメリカならでは。
日本では決して見る事の出来ない過激な内容はラスベガスに来たからには是非一度体験してもらいたい。
他のシルク・ド・ソレイユのショー同様、客いじりもあるが、内容が内容だけに絡まれるとかなり恥ずかしい事を要求されたりもする。絡まれたくない方には$79.00の後方の席をお勧め。
人が絡まれているのを見るのはなんとも愉快で、お腹が痛くなるほど爆笑できるとっても過激なコメディー劇。
シルク・ド・ソレイユ独特のサーカスも劇中では展開しているが、アダルト・コメディー仕掛けの内容は完全に新しいシルク・ド・ソレイユの世界。
是非、カップルや夫婦での観覧をお勧めする。
決して親子で見に行くようなものではないので、気まずい空気にならない為にも要注意。

スターウォーズ　in　コンサート　ラスベガス

映画スターウォーズのオリジナル曲のフルオーケストラコンサートがラスベガスで公演されます。
準備期間4年の歳月を費やし、昨秋から始まった全米でのツアー。

ジョージ・ルーカス監督の全面協力を受けて実現するこのコンサートは、スターウォーズシリーズ６作品の各名シーンが、オーケストラの後方の巨大スクリーンに映し出され、ジョンウィリアムス氏の壮大な楽曲が演奏されます。
公演ナレーターはＣ─３ＰＯ役を演じたアンソニー・ダニエルズ氏が務めます。
ファンならずとも見逃せないですね。
映画で使われた衣装の展示などもあるそうですので、スターウォーズの世界をお楽しみ頂けるのではないかと思います。

ラスベガスでのスカイダイビング最大手、スカイダイブ・ラスベガス社がこの度、更なる安全面の強化の為器材を一新した。

ラスベガス・ストリップより車で凡そ２０分のところにあるラスベガス・スカイダイブ社。
長年にわたりラスベガスの観光客にリーズナブルな金額で安全なスカイダイビングを提供してきた彼らが更なる安全性の向上を目的とし、セスナ機からパラシュートに至るまでの器材を一新した。

通常スカイダイビングで使用されるセスナ機は25年～40年程使用された”中古”が多い中、新たに特別注文し組み立てられたセスナ機は凡そ$1,700,000(約１億７０００万円)。
スカイダイビング用のセスナ機としては珍しくジェットエンジンが搭載されており、ジェットエンジンによりプロペラを回すためよりパワーをました機体は多くのダイバーを同時に乗せる事を可能にした。

セスナ機の一新と時期を同じくして、ダイバーの命を直接守る大切なパラシュートも２５個新しいものが導入された。
パラシュートの相場は通常の人にはなかなか馴染みないが、２５個あわせると新車のフェラーリが一台購入できる値段だと言う。
ダイバーの命を守るパラシュートだけに、そう安くは無い。
今回導入された新しいパラシュートにはハイテクが駆使され、落下速度が一定の速度を越えると自動的にパラシュートがひらくシステムになっている。
これから夏にかけてラスベガスに訪れる観光客が増える。その前に安全面の再確認、更なる向上を行い一人でも多くの方に安全なスカイダイビングを提供できるよう、万全のサポートが整っている。

ラスベガス・ストリップの宿泊施設ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ

ラスベガス・ストリップのサーカス・サーカスホテル北側に位置するヒルトン・グランド・バケーション・クラブin ラスベガス。

ホテル最大手のヒルトンが経営するタイムシェアの施設だが、意外と現地でも知られていない日本語サポートセンターがある。
正面玄関から入り、目の前に下り階段を見て左へ進むとすぐのところに”日本語サポートデスク”が設けられており、日本人の担当者が細かく旅行の手伝いを行ってくれる。

ハワイなど日本人観光客が多い観光地では当たり前の”日本語サポート”だが、ここラスベガスではなかなかない。
ヒルトン内にある、ヒルトン宿泊客を主にお世話する日本語サポートではあるが、その他の施設に宿泊している方や、トラブルにあってしまい日本語でのサポートが必要な方などにとっては日本人のスタッフが丁寧に対応してくれるのでとってもありがたいサービス。
ツアーの予約や、ショーチケットの手配、空港までの交通手段やバスの乗り方、クーポンの使い方や、お勧めのレストランなどなど・・・親切に日本人スタッフが対応してくれる。
困ったときには頼れる、日本語サポートのサービス。