レストラン情報

Gigi’s Cupcakes ラスベガス店

カップケーキブーム到来 全米1のカップケーキチェーン Gigi’s Cupcakes

Gigi’s Cupcakes ラスベガス店

カップケーキブーム到来 全米1のカップケーキチェーン Gigi's Cupcakes

 近年カジュアルなベイカリーが俄かに注目を浴び、同時に見た目にも可愛いカップケーキがアメリカでは人気を得ている。
元々はベイカリーやお洒落なケーキを販売していたペイストリーで販売をされ、更にルートを辿ると家庭的なケーキとして広く知れ渡るようになったのがカップケーキ。
 現在ではカップケーキの専門店が多く出店し、雑誌でもカップケーキ特集が掲載されるなど近年益々加速するカップケーキブーム。

   そんなカップケーキブームを先取る様にして2008年にオープンしたのがGigi's Cupcakes。現在ではCupcake専門店の先駆けとして僅か2年で全米に30店のチェーン展開を広げるまでに至ったGigi's Cupcakes。誰もが思いつきもしなかった”Cupcake”専門店として全米に旋風を巻き起こしている。

  ラスベガス店はラスベガスストリップよりも2ブロック程東にあり、ラスベガスストリップからは徒歩では行けないがタクシーで10分ほど。
店内はまだ真新しく清潔感に溢れ、こじんまりとした店内には毎日変わるカップケーキが12種類用意されている。
毎日その日の朝に焼かれるカップケーキは季節毎、曜日ごとに店頭に並ぶ物が変わる。現在はハロウィーンシーズン真っ只中と言う事もありパンプキンのカップケーキ。その他にもティラミス、バナナクリーム・パイ、ストロベリー・ショートケーキ、クッキーアンドクリームなど60種類にも及ぶカップケーキのセレクションがある。
  その日、店頭に並んでいる商品は事前にインターネットサイト(英語のみ)にて確認する事も出来るので目的のケーキがある場合は事前チェックが必要。

 カップケーキと言うと小さいイメージがあるが、さすがアメリカ。”カップ”が元々大きい事もあり、切り分けて売られている普通のケーキと同じ、もしくはそれ以上のボリュームがある。見た目にも可愛く、お洒落なデザインがそれぞれ施され、お土産としてあげるのにも最適。そして、大きさの割りにどれも1つ$3程と決して高くない。

 下記のクーポンをプリントアウトし持参すると、3つのカップケーキ購入で1つタダにしてくれる。      

店名: Gigi's Cupcakes ラスベガス店
場所: フラミンゴ通りとメリーランド通り近く
住所: 1150 East Flamingo Road., Las Vegas, NV 89109
営業時間: 毎日:       8am-8pm
料金: ダース(12個) $40
ハーフ(6個) $20
クーポン(PDF): 3つ購入時次の1つ無料
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Bouchon Bakery/ボーション・ベーカリー ラスベガス (ベネチアン)

ベネチアンホテルのフレンチベーカリー Bouchon

Bouchon Bakery/ボーション・ベーカリー ラスベガス (ベネチアン)

ベネチアンホテルのフレンチベーカリー Bouchon

ベネチアンホテル内にあるカジュアルなビストロ bouchon。
手ごろな価格帯と豊富なレパートリーで人気の当店が同じくベネチアンホテル内に構えているパン、ケーキの専門店がBekery Bouchon。

ラスベガスストリップからホテルに入り、カジノフロアを付き抜け抜けるとファントム劇場の隣にこじんまりと軒を構えている。
デニッシュやクロワッサンなどのオーソドックスな物からカラフルな生地でクリームをサンドしたお洒落なお菓子まで、見た目にも綺麗なお菓子が並んでいる。
朝食時にはコーヒーとデニッシュを求めるお客さんが列を作、午後になるとファントムの公演前にちょこっと甘い物を食べようとする人たちで混雑する。
お店自体がキヨスクのようになっており、買ったものをその場で食べる様なテーブルは用意されていないが、購入した物を全て可愛い特製の箱に入れてくれるのも嬉しい。

一つ一つが大きく、ボリュームがあるわりには甘さも控えめで日本人にも合う繊細な仕上がりになっている。
価格も一つ$3.50位から大きい物でも$6.50位と比較的お手頃で、現地でもお土産やプレゼントとして大変人気がある。

カジノフロアーの外れにあり、更にエスカレーターの裏側という目立ちにくいロケーションだけに隠れ家的なお店として人気がある当店。是非ベネチアンに立寄った際には一度立寄ってみるのをお勧めする。

料金: ~$10
営業時間: 毎日 6AM-9PM
場所: ベネチアンホテル1階カジノフロア
ファントム劇場隣り
電話: (702)414-6203
ホームページ: http://www.bouchonbakery.com/showPlace.php?id=2
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Rock&Rita’s (サーカス・サーカス)

サーカスサーカスの新しいレストランRick&Rita’s

Rock&Rita’s (サーカス・サーカス)

サーカスサーカスの新しいレストランRick&Rita's

6月に開店したサーカスサーカスホテルのRick&Rita's。
このレストランはとても楽しい。
開店は朝7時から夜中までと,朝ごはんから寝る前のお酒までOK。

ロックテイストがふんだんな、とてもカジュアルな店内なので、大雑把な料理が出るのかと思いきや、思わず声が出る美しく独創的な盛り付けで、写真に残したくなる。
そしておいしい!
ココのシェフは凄い!

火曜・水曜・木曜は8時半からダブルピアノのライブが真夜中まで続く。
リクエスト用紙を配ってを演奏曲を募集してくれるので、チップに$1を添えて気軽に渡すと、華やかなダブルピアノで好きな曲を演奏してくれる。
バラードもノリのいい曲も、盛り上げ上手な彼らにかかると、お店全体が大いに沸いて、店外にまでその楽しげな声が響いている。

このお店にはもうひとつ素敵なライブショーがある。
毎日夕方の5:30pmからバーテンダーさんがジャグリングしながらカクテルを作るフレアショーだ。
映画「カクテル」でトムクルーズが見せてくれたのを覚えている方もいるかもしれない。
「チームサーカスサーカス」という、腕に自慢のバーテンダーが揃うこのお店。
歓声の中で飛び交うボトルを巧みに操るチームサーカスサーカスのメンバー達。
この時間帯はぜひバーカウンターか、その近くに席に座って妙技を堪能したい。
一旦目にすると、その技で自分のカクテルを作ってほしくなるのは必須。

この店はウエイターさん達もノリがよくて楽しい方達ばかり。
とっても楽しくておいしいエンターテイメントなお店なので、ついつい長居をしてしまう。



場所: サーカスサーカス・ホテル内
営業時間: 日曜-木曜:7am-10pm
金曜-土曜:7am-11pm
金額: 約$30/1名
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Lemongrass/レモングラス (アリア)

アリアホテルのカジノフロアにあるタイレストラン Lemongrass

Lemongrass/レモングラス (アリア)

アリアホテルのカジノフロアにあるタイレストラン Lemongrass

2010年新たにオープンした高級ホテル、アリア。
そんなアリア・ホテルにあるカジュアルなレストランがこちらのレモングラス。
アリア・ホテルの正面玄関から入ると左の壁沿いにぐるりと1/4周した感じの辺りに位置するタイ料理のお店。

オープンドア且つ、カジュアルなお店なので気軽に立寄る事が出来る。
カジュアルなレストランとはいえ店内はシックな色で統一され、上品な雰囲気を演出し高級感さえ漂うつくりになっている。

メニューは伝統的なタイ料理というよりも、若干アメリカ人の口に合うように味付けをされ、また新しい要素を取り入れたモダンタイ料理といった感じに仕上がっている。
しかし味付けは基本的にとても上品で、アメリカ料理独特の濃い味付けではなくサッパリとしている。その一方で、タイ料理独特の深い味わいが湧き上がってくる為、飽きにくい。
おいしい店はいろいろなメニューを試したくなるもの。
こちらレモングラスもメニューの数が多く、一皿一皿の量もそれなりなのでグループで数皿を分け合うのがベスト。

更に平日、週末限らず毎日夜中の2時までオープンしているのも嬉しい。



場所: アリア・ホテル 1階カジノフロア
住所: 3730 LAS VEGAS BLVD • LAS VEGAS • NEVADA 89109
営業時間: 毎日 11am-2am
公式サイト: http://www.arialasvegas.com/dining/casual-dining.aspx

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IN N OUT/イン・エヌ・アウト ラスベガス

日本でも大人気、本場の味。IN N OUT。

IN N OUT/イン・エヌ・アウト ラスベガス

日本でも大人気、本場の味。IN N OUT。

   ここ数年日本でもハンバーガー屋さんがブームとなっている事もあり、日本人にも大人気なのがハンバーガーチェーンのIN N OUT/イン・エヌ・アウト。正式な表記ではIn "N" OutとなっておりAndの代わりに主に若者の間で使われる俗語"N"が使用されているが、意味はIn And Outなので若者流のクールな言い方と考えていいかもしれない。

 西海岸に来た際にIN N OUTの味に魅了され、日本でハンバーガー屋をオープンする人もいるなど通の間では言わずと知れた超有名ハンバーガーチェーン。チェーン店と言ってもIN N OUTはアメリカの西海岸、主にカリフォルニア州、ネバダ州、オレゴン州辺りにしか出店をしていない為、アメリカ人でも知らない人も意外とおり全米を対象にしたファストフード店のランキングではTop10にも入っていない。全米でチェーン展開を行っているファストフード店では日本にも復活したBurger King(バーガー・キング)が1位に選ばれているが、IN N OUTが全米でチェーン展開をしていれば間違いなく上位にランキングしているだろう。

 IN N OUTは殆どの観光客が滞在するラスベガスストリップには出店をしておらず、ストリップから車で10分ほどの距離に2店を展開している。”車で10分”と言っても日本の感覚ではなく、歩いて行くのであれば近い方の店舗でもラスベガスストリップからは30分近くは掛かってしまう。

 黄色と赤のシンボルマークは一見マクドナルドのパクリの様だが・・・味はとても比較にならない。使う野菜やパテ(お肉)、チーズ、バンズ(パン)それぞれにこだわり抜いた素材を使い、フライドポテト(アメリカでは”フレンチ・フライズ”)は生のジャガイモをその場でカットして揚げる為、とてもフレッシュ。また全てのオーダーを注文が入ってから調理する為、他のファーストフード店よりは待ち時間があるが、料金もマクドナルドとあまり変わらないので、同じ料金を払うのならば断然IN N OUTがお勧め。

用意されているセットメニューはシンプルに3つのみなので英語があまり上手でなくても難しく無い。基本的にはハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガーの3種類しかハンバーガーの種類はないので、それにフレンチ・フライズと飲み物が付いたセットになっている。
1.Double Double(ダブルチーズバーガー) $5.95
2.Cheese Burger(チーズバーガー) $4.95
3.Humbergur(通常のハンバーガー) $4.25
※料金は店舗により若干変動

 その他にも、"隠れメニュー”が存在し、バンズの変わりにレタスで包まれた”プロテイン・スタイル”や更にグリルされた玉ねぎが入った”アニマル・スタイル”、肉とチーズを更に積み重ねた”3x3””4x4”・・・・など通常メニューにはない裏メニューも充実している。しかし、先ずは妥当にDouble Doubleがお勧め。アメリカのハンバーガーとしてはそれほど大きくもなく、セットメニューなら丁度良くおなかを満たしてくれる大きさになっている。

 オーダー方法も実に単純で、ダブル・ダブルのセットなら、「ナンバー1」、チーズバーガーなら「ナンバー2」、ハンバーガーなら「ナンバー3」と言った形で、後は数量を伝えればいい。玉ねぎを嫌う人が多い為、必ず店員さんから「Would you like onion?/たまねぎは入れますか?」と聞かれるが、欲しければ「yes」。そうでなければ「no」。アメリカのファーストフード店では必ず「For here? or to go?」と聞かれるが、直訳をすると「こちらで食べますか?お持ち帰りですか?」と言う事なので、もしその場で食べるのであれば「For here」、持ち帰るのであれば「To go please」と伝えればその様に手配してくれる。そして支払いが終わるとその場でオーダー番号が書かれたレシートと紙コップを手渡してくれるので、飲み物は何回でもお変わりが自由。オーダーが出来上がると、レシートに書かれたオーダー番号を呼んでくれるので呼ばれたらカウンターに受け取りに行くだけ。

 ストリップ最寄のIN N OUTはNew York New YorkホテルがあるTropicana Ave.の交差点に立ち、西を向くと看板が見える。看板は見えるものの距離にして、1キロ弱だろうか・・・食事前の運動には丁度いい距離かもしれない。



場所: New York New Yorkより西に徒歩20分
住所: 4888 DEAN MARTIN DR,LAS VEGAS, NV 89103
地図:
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営業時間: 平日:10:30am-1:00am
金曜日:10:30am-1:30am
土曜日:10:30am-1:30am
公式サイト: http://www.in-n-out.com/default.asp

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Beijing Noodle No.9 (シーザーズ・パレス)

シーザーズ・パレス内のお洒落でカジュアルなチャイニーズ・レストランBeijing Noodle No.9。

Beijing Noodle No.9 (シーザーズ・パレス)

シーザーズ・パレス内のお洒落でカジュアルなチャイニーズ・レストランBeijing Noodle No.9。

シーザーズ・パレスのカジノ内、バッフェのすぐ隣にある中華料理のレストラン、Beijing Noodle No.9。
お店の前には大きく「9」の文字。そして、何よりも目を引くのが大きな水槽の中を泳ぐ大量の金魚たち。
白を基調とした店内には清潔感があり、グラスや食器などにはオレンジ色のアクセント。そして、お店の入り口に用意された4つの大きな水槽では何百もの色鮮やかな金魚が泳いでおり、モダンなインテリアの造りになっている。

インテリアばかりが注目されるが、出てくる料理もなかなかの物。
アメリカの中華料理としては量が若干少ない気がするが、それでも日本の観光客には丁度よい量。
料金設定も比較的カジュアルに設定されており、ホテル内の飲食店にしてはリーズナブル。一皿辺り凡そ$10~$16ほど。
お店の名前の通り、このレストランの売りはなんと言ってもその場で打たれる手打ち麺。
入り口付近にはオープンキッチンも設けられており、そこでオーダーごとに職人が打つ手打ち麺の実演に目を惹かれ入店する人も多い。
味付けも全ての料理に関して、控えめでサッパリとしており、アメリカ流の濃い味付けに飽きてしまった方には丁度いい。



場所: シーザーズ・パレス一階
(バッフェの隣)
営業時間: 10am-9pm
金額: 約$25/1人
予約: TEL:(702)731-7604


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炙り屋 RAKU

日本のダイニングバーを味わおう 炙り屋RAKU

炙り屋 RAKU

日本のダイニングバーを味わおう 炙り屋RAKU

チャイナタウンのはずれのちょっと見つけにくい所にある”炙り屋RAKU”。
観光客よりも地元民に愛されている日本食のお店であり、その為リーズナブルな価格設定がなんとも嬉しい。

手作りにこだわったオーナーの姿勢は潔く、厳選された食材と出汁にこだわった料理は、日本人のみならずアメリカ人のお客様で行列ができる。
もちろんアメリカ人の好む派手なまき寿司などは置いてない。
あるのは純和風の日本食。

どうしてアメリカ人が!?と最初は思ったが、本当に美味しいものを感じる感覚は世界共通なのだろう。 串焼きやおでんなどは定番メニューにあるが、普通のおでんや串焼きじゃない「和食って本当はこうでなくては」と思い出させてくれる一徹な味がする。
イレギュラーの黒板メニューはその日の仕入れ状況などによって変わる、お勧めメニュー。
まるで日本で食事をしているかような錯覚におそわれる産地直送の素材が並ぶ。

そして目にも鮮やかな料理に舌鼓を打つ。
日本のお酒や焼酎なども豊富に取り揃えてあるが、まずは4種類のお酒を楽しめるオーナーお勧めのサンプラーを試して欲しい。

飛び込みで行くと入れないこともあるので、必ず事前予約が必要。
ラスベガス・ストリップのホテルに宿泊されている観光客にも人気があり、観光客の中ではちょっとした隠れた名店として知れている。
ストリップの各ホテルからもタクシーで10分ほどの距離にあり、ホテルのカウンターで勧められたという人もタクシーで訪れる。

またここのトイレは楽しい工夫があり、是非たくさんの動物たちを発見して貰いたいと思う。

料金 : $30/一人
場所 :

Spring MountainとDecaturの交差点、
北西のモール突き当たり

ウェブ: http://www.raku-grill.com/

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Hooters/フーターズ ラスベガス

Hooters (フーターズ)-アメリカ料理

 オレンジ色の短いハーフパンツとピチピチのTシャツを来たウェイトレスがサービスをしてくれるフーターズ。
世界各国にも進出し、アメリカの大都市には必ずといってもいいほど出店しているレストラン兼バー。
ラスベガスのフーターズにはホテルやカジノも併設されている。

Hooters/フーターズ ラスベガス

Hooters (フーターズ)-アメリカ料理

 オレンジ色の短いハーフパンツとピチピチのTシャツを来たウェイトレスがサービスをしてくれるフーターズ。
世界各国にも進出し、アメリカの大都市には必ずといってもいいほど出店しているレストラン兼バー。
ラスベガスのフーターズにはホテルやカジノも併設されている。

 フーターズと言えばやはりピチピチのウェイトレスが売り物ではあるるが・・・もう一つ忘れてはならないのが、レストランで味わえるチキン・ウィングス(手羽揚げ)。アメリカではバッファロー・ウィングスともよばれ、フライド・ポテト、ハンバーガーとならぶアメリカ人の大好物でもある。フーターズのチキン・ウィングスは特に定評があり、低価格でボリュームもあるので是非一度試して頂きたいアメリカンフード。

 フーターズのレストランではチキン・ウィングス以外にもチーズバーガーやシーザーズ・サラダなどなど・・・いわゆるアメリカン料理もメニューに並んでいるが、やはりフーターズに来たならチキン・ウィングスがお勧め。10ピース、20ピース、50ピースから注文できそれぞれ$8.99、$16.99、$38.99となっている。"骨付き”と"骨なし”の2種類があり、”骨付き”と”骨無し”では若干が違う。骨が無いほうが食べやすいといえば食べやすいものの、手羽と言うよりはチキンのカラ揚げに近いので、是非”骨付き”をトライしていただきたい。金額は”骨付き”の方が”骨なし”よりも若干高く設定されており、、上記の金額は"骨付き”の金額。"骨なし”の方が数ドルだが安く設定されている。

 また、味付けもいくつかチョイスがあり、辛いのが苦手な方は”MILD”、”MIDIUM”あたりがおすすめ。辛いものにチャレンジしたい!と、いう方には更に”HOT”,”T.M.I”、”911”といった激辛まで用意されているが・・・”911”は本当に辛いので甘く見すぎては危険かも?因みに”911”とは日本で言う”110”なので、”救急車を呼びたくなるほど辛い!”というネーミングでもある。それほど辛い。

 フーターズのチキン・ウィングスは通常の手羽揚げとは若干調理法が異なり、揚げた後さらにバターを繰り返しかけながらオーブンでカリッっとするまで丁寧に調理する。バターのほのかな風味がいい味をかもし出し、フーターズ独特のチキン・ウィングの隠し味ともなっている。勿論そのまま食しても充分においしいのだが、$1ほどで別売りしているディッピング・ソースをつけて食べるのもまた旨い。フーターズのオリジナル、ディッピング・ソースには2種類あり、”ランチ”と”ブルーチーズ”。

 ”ランチ”というのは昼食の事ではなく、アメリカではよくサラダなどにかける典型的な白いタルタルソースのようなドレッシング。酸味とコクがありこれを付けて食べるチキン・ウィングもなかなかイケル。 ”ブルー・チーズ”はその名の通り、ブルー・チーズのドレッシング。臭みも無く、ブルー・チーズが苦手な人でもチキン・ウィングスと一緒に食べるとやみ付きになる。

 流石に食事がチキンだけでは・・・・と、いう方に$1弱でセロリのオーダーも出来る。とは言っても、何も調理されていない”ただのセロリ”。この”ただのセロリ”にディッピング・ソースを付けてチキン・ウィングと一緒に食べるのもアメリカ流。完全にレストランで食べるジャンクフードではあるが、たまにはいかにもアメリカンなジャンクフードを満喫してみるのも悪くない。

 ラスベガス・フーターズでは24時間チキン・ウィングを味わう事ができるが、深夜にはカジノやクラブ、バー帰りの客で混雑している事もあるので覚悟が必要。フーターズ内に併設された"フーターズ・レストラン”は深夜0時までの営業となっており、その後に名物チキン・ウィングを堪能したい人には同カジノ内に併設されたもう一つのレストラン"Mad Onion”が24時間オープンしており、こちらでも同様のチキン・ウィングを味わえる。2つのレストランは共にラスベガス・フーターズ・ホテル&カジノ内にあり、正面玄関から入り突き当り左側にある。ラスベガス・フーターズ・ホテル&カジノ自体が他のホテルと比べても比較的規模が小さいので正面玄関から入れば迷うことなくたどり着ける。




料金: $10/1人
場所: Hooters (フーターズ)Casino&Hotel内
住所: 115 E. Tropicana Ave.Las Vegas, NV 89109
営業時間: フーターズ・レストラン:11am-12am
マッド・オニオン:24時間
予約: 必要なし
Tel: フーターズ・レストラン:(702)597-6096
味: ★★★★
金額: $
雰囲気: ★★
総合点: ★★★★
(評価は5つ★満点)
コメント: アメリカの名物料理チキンウィングを是非一度
行き方: ・ストリップ(ラスベガス大通り)と
トロピカーナ・アベニューの角近く
・MGMグランド・ホテルの向かい側
(トロピカーナ・アベニュー沿い)
・MGMから徒歩2分
・ベラージオからタクシーで5分
こんな方にGood!: ・夜中の夜食
・アメリカンフードを堪能したい方
・唐揚げ、手羽先が好きな方
・フーターズガールに会いたい方
・簡単に食事を済ませたい方



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Quesadilla/ケサディーヤ (インペリアル・パレス)

Quesadilla(ケサディーヤ)-メキシコ料理

Quesadilla/ケサディーヤ (インペリアル・パレス)

Quesadilla(ケサディーヤ)-メキシコ料理

ストリップからはずれれば、メキシカンレストランは本当に多いのがラスベガス。
満を持して本格的でカジュアルなメキシカンレストランができました。
エントランスも内装もとてもポップで陽気さいっぱい。
本格的なステーキ肉などを使用しているのに、料金はリーズナブルなのです。
ドンと供される料理はアメリカサイズ。
美味しく楽しく、本場のメキシカンを味わえます。

Quesadilla

場所:インペリアルホテル 5Fレストラン街
価格帯:$15~25

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Ginseng3/ジンセン3 (インペリアル・パレス)

GINSENG3(ジンセン3)-韓国料理中心 ほかに中華と和食

Ginseng3/ジンセン3 (インペリアル・パレス)

GINSENG3(ジンセン3)-韓国料理中心 ほかに中華と和食

名前の意味は韓国料理・中華料理・和食の3つの味が楽しめるって事らしいです。
いままでストリップで韓国料理を楽しむときは焼肉屋さんしかなかったのですが、
このお店は焼肉もさることながら、アジアの代表的な3つの国の美味しい料理が楽しめます。
基本は韓国料理ですが、味のレレベルは高いと感じます。
ホテルに入っている割にはリーズナブルな価格も魅力的です。
お勧めはユッケビビンバ。
片言ながら日本語の話せるスタッフもいて、カジュアルで上品で味わい深い韓国料理を楽しんでください。
嬉しい24時間営業です。

Gin Seng 3

営業時間: 24時間
場所:インペリアルホテル 5Fレストラン街 
価格帯:$15~25

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デスバレー国立公園日帰りツアー $165

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セドナ&アンテロープ&モニュメントバレー1泊2日ツアー $535

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日本のテレビなどでも取り上げられているパワースポット、セドナ。
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ブライスキャニオン国立公園日帰りツアー $195

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ラスベガスでスカイダイビング

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「いいちこ」のCMでもお馴染み、アリゾナ州のペイジの町にある幻想的な絶景アンテロープキャニオン。

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映画の舞台にもなった、名実共にラスベガスのトップに君臨する5つ星ホテル

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